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コブタでもわかる環境問題
今日のエコことば

このコーナーは、エコ初心者のコブタ店長が、

ひとつずつエコな言葉を覚えていくという果敢な挑戦を日記風につづったものである。

しかし果敢すぎてあえなく断念。

いまやものすごいスローペースでしか更新されないページになってしまったけれども

できるだけホットな(??)トピックをお題にするぞ!

ただし、初心者なので、もしかしたらちょっと間違ってたりもするかもしれない。

おまけに環境(エコ)なことなんで色々な意見があって賛否両論だと思うけど・・・

寛大な心で、

ゆるして

さあみなさんも一緒に環境問題についてお勉強しましょう♪

注:このページはちっとも真面目に環境問題を語ってません
マジメな環境問題を期待してきた人は読まないでくださいっ(汗)

++ 今までのエコことばリスト ++
(1) ビオトープ
(2) 土壌汚染
(3) 3R
(4) コンポスト
(5) リユーズ
(6) マツガレ
(7) エコロジカルデザイン
(8) エコマーク
(9) スローライフ
(10) グリーン購入
(11) RDF発電
(12) バイオマス
(13) 地球温暖化

 

3月12日くもり

(13)地球温暖化
今とっても問題になっている環境問題のひとつに地球温暖化があります。

「なんで温暖化すると困るの?暖かくなっていいじゃーん。」

と、私も小学生の頃、学級文庫の本を読みながら思った覚えがあります。(本当は関西弁だけど)

 

しかし、その本の次のページには

「地球の温度が5度あがったときの東京」
というタイトルで、東京タワーの真ん中くらいまで水浸しになっている東京の絵が書いてありました。

今考えれば、もう20年くらい前の話です

地球環境問題が大きく騒がれだしたのは、1990年代に入ってからですから
当時、すごく画期的な本だったのかもしれません。

「南極の氷がとけて、東京タワーは水没する」みたいな説明が加えてあったように思います。
かなり衝撃的でした。

もしかするとあれは地球温暖化の話ではなく、
単なる少年少女向け、「もしも●●だったら」とか「衝撃スクープ」みたいな
ちょっと行きすぎ的な科学本だったのかもしれません。

でも、今やそれが現実になってきています。

そもそもどうして温暖化が起こるのか?
これももう嫌というほどテレビでやっているので皆さんご存知だと思いますが
大気中に二酸化炭素がたくさんあるからです。

地球のまわりには、温室効果ガスとよばれる、二酸化炭素や水、メタンなどがあって、
地球の熱を保ってくれています。
もしこれらがなくなれば、地球の温度は30度も下がってしまって、人間が暮らせない星になってしまうんだそうです。

逆に今は、人が産業活動によって大量に発生させた二酸化炭素などの温室効果ガスがぶあつく地球を覆い、 やりすぎなくらい地球を温めてしまうことによって、だんだん温暖化しているのです。

まさに、身からでたサビ!!としか言いようがありませんね。

じゃあこれからどうしていけばいいのでしょう?

対策1.まずは二酸化炭素をあんまり出さないようにすること。そのために色々と基準を設けて、がんばっている企業もあります。がんばっていない企業もあります。
でも、私たちの生活をとって見ても、車に乗って排気ガス出しまくってるし、ゴミは出すし、出たゴミは絶対どこかで燃やされているし・・・知らず知らずのうちにたくさん二酸化炭素を出しているんですね・・・。

対策2.じゃあ、出ちゃったものはしかたないので、木を増やして二酸化炭素を定着してもらおうというのが次の対策。
ここで、先日のバイオマスの話とちょっと関係してきます。

木は、若いうちにギュンギュン二酸化炭素を吸って成長します。
ですので、成熟(っていうのかな)してあまり成長をしなくなった木は、二酸化炭素定着材料としてはあまりよくないんですね。だから、成長しきった木は積極的に利用して、また植林して、っていうサイクルが二酸化炭素定着のためには良いと言われています。

そして、燃料として利用するバイオマス。結局は燃やして使用するんですからどうしたって二酸化炭素は排出されます。でも、同じ量の二酸化炭素を出すなら、成長過程で、二酸化炭素を減らしてくれる木のバイオマスを使った方がマシだ。林も手入れされて一石二鳥!という理由から、最近は木質バイオマスが注目されているのです。

実際、石油を使ったときに出る二酸化炭素の量と、木質バイオマスが燃料として利用されるまでに費やされたエネルギー量、そして燃やしてからの二酸化炭素量を足すと、どちらが地球に優しいのかは、、、、資料が見つからないので私にははっきりとは言い切れません(スイマセン)

でも、今、バイオマスの方が劇的に、良くなるための研究はあちこちでされているようです。
現状どの程度かはわかりませんが、将来的にはどんどん良くなっていくことは間違いないでしょう。

まあ、そういうわけで、人間の生活と、ふか〜いかかわりのある、地球温暖化、少しは理解を深めていただけたでしょうか?

人間っていうのは、生きてるだけで環境破壊をしている罪ぶか〜い生き物なのですね。

ちょっと宗教チックに・・・終わります。


日付は怖くてかけません。

(12)上級編 バイオマス

今回は、環境セミナーなどでよく耳にするも、
あんまり意味がピンときていなかった"バイオマス"について
きちんと?調べてみました。

バイオマスとは、そもそもBIOMASS、生物の物質量という意味。
でも今は、環境用語として、生物資源の量や食料の量のような意味あいで
使われることが多くなっています。

石油、石炭などの化石燃料が枯渇するとかしないとか
世間ではよく話題にあがると思いますが
そういった話の時に、このバイオマスって言葉が登場することが多いと思います。

簡単に言えば、石油や石炭などの化石燃料は掘り起こし尽くしたら終わりなのに対して、それの変わりになる燃料として目を付けられたのが、生物なので再生が可能であるバイオマスです。

特に、よく飛び交っているのは木質バイオマスっていう言葉。
聞いたことありますか?
木質バイオマスっていうのは、字のまんま、木のことです。意訳すれば、木の燃料のこと。
昔話には欠かせない、焚き木、薪。あれは木質バイオマスです。 化石燃料と違って、使っても、植えたらまた生えてきますよね。

とはいっても、木質バイオマスをエネルギーに利用します、というときは
森林を伐採して、燃料とするわけではなく
たとえば、森林を維持するために出た間伐材とか、家具を作るときに出た廃材、おがくず、家をつぶしたときにでる廃材などなど・・・を有効利用しましょうっていうことなんですね。

こうやって木質バイオマスが注目されたことで、戦後、後継者不足により荒れてきた日本の森林資源も見直されつつあります。

ざっくりカンタンにまとめると、木質バイオマスをエネルギー利用すると、こんなに色々良いことがあります♪
・間伐材、廃材等を有効利用できる。
・化石燃料のかわりになる。(枯渇を防げる)
・日本の森林の整備ができる
・二酸化炭素の定着に役立つ

二酸化炭素の定着は、地球温暖化の防止のための重要な役割です。
地球温暖化については、また後日お話します。

木質バイオマスのほかにも、RDF発電でお話した家庭や産業の廃棄物や、麦わら、籾殻、大豆などなど、今後の資源として世界で様々なバイオマスの利用が研究されています。

参考にしたサイト:
みんなで手作り森林発電
バイオマスエネルギーメーリングリスト
木質バイオマス利用研究会


日付は怖くてかけません。

(11)上級編? RDF発電

こわっこわっ。一体前回のエコことばから何日が経過してしまったのでしょう。

この怠けっぷりには自分でも呆れるばかりです。環境Gooさんにもリンクしていただいたことですし(恐れおおい。。。)、久々に、更新してみたいと思います。

えっ?!なんでRDF発電かって?昨日ニュー●ステーションで特集してたからだろうって?!

・・・ばれましたか・・・

ばれたからには仕方ありません。にわか知識をふりしぼって、三重の不幸な惨劇をふりかえりつつ、RDF発電についてお話しようではありませんか。

RDFとは、簡単に言えば、ゴミ発電です。ゴミを有効利用してしかも石炭と同等の力で発電もできる、夢のリサイクル施設などと謳われてきました。

しかし、

起こってしまった事故。三重だけでなく福山など各地の施設でも事故が発生しています。

夢の施設に一体どうしてそんなにも暗い影がつきまとうのか?徹底検証です。(ニュース●テーション風)

そもそもゴミ発電には二種類あり、ゴミ処理施設でゴミを燃やす力を利用して発電するタイプと、ゴミをまず固形燃料化して、発電所にて発電するタイプ。後者がRDF発電です。

固形燃料化することにより、輸送が簡単になるし、熱効率も高まります。

とはいうものの、固形燃料化するための施設や発電所を新たに作るために莫大な税金が使われています。
その設備費用を考慮すると、ゴミ発電とRDF発電を比較したら費用対効果はほとんどないんだそうです。なんじゃそりゃ。

調べれば調べるほど、た〜〜〜〜〜〜〜〜〜くさん問題が出てきました。

まずは、固形燃料化するための問題。 一般ゴミは様々なものが混ざっているため、固形化しにくく、また乾燥させるのに非常にエネルギーがかかるそうです。

せっかく固形燃料にして熱効率を高めても、作るまでにたくさん電気をつかっていればまったく意味がないですよね。

さらにRDFは、ゴミの中にはちゃんと分別されていないものも混じっています。当然そういうものを燃やすとダイオキシンなどの有害物質が発生します。

栃木県のRDF発電所建設に反対している方たちのページちょっと待ってよゴミ発電によると、栃木県が発表したデータでは、「800度以上で連続して燃やすため、ダイオキシンは低温処理の場合の300分の1しか出ない」ということですが、それはたった一回の実験結果によるもので、信憑性は???なんだそうです。

発生したダイオキシンは灰の中に大部分が含まれるといいます。RDF発電後、大量に発生する灰は、各自治体によって処分方法は様々ですが、多かれ少なかれ、住民に健康被害が及ぶだろうことは疑いようのない事実です。

RDFの技術は未成熟で、まだまだ安全性は確立されていません。

さらにさらに。発電所を第3セクターまたは、民間にやらせる地域が多いようですが、その燃料となるRDFは、県などの行政がゴミから作って提供することになります。

ゴミがたくさんでなければ、発電所はなりたちません。

地域によっては、安定したRDFを発電所に提供できなければ、行政が発電所に違約金を払わなければいけないケース等もあるらしく、当然それは住民の血税から支払われます

はあああああ?!?!って感じですよね。

ゴミが増えないと困るなんて、本末転倒もいいとこです。

そして、様々なRDF関連施設で起こる事故。これは皆さんニュースなどでよくご存知かもしれませんが・・・

簡単にいっちゃうと、固形燃料は可燃しやすいように出来たものなんですから、ずさんな扱いをしていたら発火するのは当然ってことなんですよね。

三重県のケースでは、燃やす前にRDFをためておく貯蔵サイロで火災が起きました。

それも、当初計画では小型のサイロを4つ作るはずだったのに、最終的には1つの巨大サイロを作ることになったんだそうです。RDFを大きなサイロに入れっぱなしにすることは危険だと当初からわかっていたにも関わらず、です。

ゴミ問題を考えるときに、どうせ燃やすんなら有効利用できないか?って初めに考えた人は、まさかこんなことになるとは思いもしなかったに違いありません。きっと地球のこと、人の未来を思って「ナイスアイディーア♪」と喜んだことでしょう。

でも、発電所にするからには安定した電気を作らなくてはいけないのは道理です。

資源の無駄遣いをせず、ゴミを減らしていかなくてはいけないこの世の中で、ゴミをどんどん出してどんどん燃やすという考えはやはり決して環境に良いとはいえないでしょう。

しかしこの問題は、調べれば調べるほど、深いです・・・。とても一朝一夕勉強したくらいで、語って良い問題だとは思えません。

もう語っちゃったけど。

本当に正しいのは何なのか、地球と共存するためにはどうすればいいのか。私たち一般市民が、常に公平な目をもって真実を見極めていきたいものです。

 

11がつ17にち(月) 晴れ。超寒い

(10)中級編 グリーン購入

最近本当に寒くなってまいりました。
事務所は底冷えするので、100円均一で買ったざぶとんと、農協貯金でもらったちょきんぎょフリース毛布を持ち込んでいます。

今日のお題はグリーン購入。グリーン調達とかいう言葉もあるのでついでに説明します。

グリーン購入って・・・長い間私は、グリーン・・・観葉植物を積極的に買うことだと思ってました。

お恥ずかしい(*^。^*)

そんな私がエコことばを書いているなんてちゃんちゃらおかしいですが
反省も踏まえて、説明したいと思います。

本当の意味は、観葉植物ではなく、環境にやさしい製品を積極的に購入しようということなんです。

下のエコマークのところでも説明しましたが、同じものを買うのなら、環境への負荷が出来るだけ小さいものをみんなで買って環境を守ろうよ、っていう考え方です。
これは同時に、製造側にもエコ商品が売れていることをアピールして、もっともっと環境にやさしい製品を増やしていこうよ。みたいな動きでもあります。そういう考えをすすめていく団体として、1996年にグリーン購入ネットワークっていう団体が出来たらしいです。

とっても良いことですね。

グリーン購入ネットワークでは、商品自体に「エコマーク」みたいなのを認定しているわけではないんです。 たとえばコピー用紙だったら、「古紙の使用している割合がそこそこ高いこと」・・・みたいに、消費者の立場として商品ごとに条件をつけて、この条件に合う商品を買いましょう!っていうガイドラインを作っているんですね。

だから、メーカー側は、そのガイドラインに沿うような製品を開発して、カタログに「この製品はグリーン購入の対象の商品です」というマークを自分で載せるんですね。
グリーン購入対象商品と名乗るのは、審査が必要なエコマークをつけるよりは敷居が低いといえるでしょう。
もちろんエコマークに認定されているグリーン購入対象商品もたくさんあります。


企業や官公庁では、環境に配慮した取り組みのひとつとして、「グリーン調達」っていうのが行われていて、
要するに、会社をあげて「グリーン購入」をしようってこと。

会社を運営する上では、色んなものを、ほかの会社から買うことになります。製造業なら原料を買うし、サービス業でも文房具とかコピー用紙とか、、、とにかくモノを大量に消費しますよね。
そういうものを、環境に良いものを選んだり、環境を考えている会社(ISO14001を取得しているとか・・・ISOについてはいずれお話しましょう)から買ったりすること。それがグリーン調達です。

文房具なんかは、グリーン調達用のカタログを出しているメーカーがたくさんありますね。

大きい企業では、グリーン調達なんか当たり前!という社会になってきていますが、「環境にいいことしてるように見せたい」とか「ISO14001やってるからしかたなく」っていう体裁だけでなく、グリーン購入の本当の意味を考えて、グリーン調達してほしいものですね。
それでも、やらないよりは、やった方がいいに決まってますけどね。

 

11がつ13にち(木) くもり。超寒い

(9)番外編 スローライフ

スローライフ。ここ1年でものすごく良く聞こえてくるようになったことば。

スローライフにスローフード。とにかく何でもスローをつけてしまえと大流行です。

ようは、このせちがらい世の中を、そんなにギスギスせずにゆっくりのびのび生きようってことなんだと思いますが、スローっていう言葉こそ、流行とは関係なくあって欲しいと思うこのごろなのです。

食べ物だって、「ファーストフード」なんて食べずに「スローフード」を食べよう!みたいなことが言われています。ニューヨークでは有機野菜とかを売ってるスローフードのお店がおおはやりで、ベジタリアンも急増してるとか。

こんな風にテレビでやってるスローフードの特集を見たりすると、「スローフードって有機野菜を食べることなのか!」って思ってしまうんですが、そもそも発祥地イタリアでスローフードが始まったのは、「大手ハンバーガーチェーン」がイタリアに進出し、子どもがハンバーガーばかり食べるようになったから!なんだとか。
イタリア料理大好きなイタリア人が、「パスタを食べなくなるなんて何事?!」といったのが始まりらしいのです。

つまり、そもそもは、おふくろの味を大切にしようよ!っていう動きだったらしいのです!

じゃあ日本でいえば、スローフードは、肉じゃが。さんまの塩焼き。ひじきにきりぼし大根。そういうものになるわけですね。がつがつっとハンバーガーを食べて食事を終わらすのではなく、昔ながらの家族団欒でごはんを食べよう、これがスローフードの理念です。

・・・と、色々書いてはみましたが。。。でも、きっと本当はなんでも良いんです。こころがゆったりすれば。

おいしいごはんをゆっくり食べて、趣味を充実させて、すてきな余暇を送る。

子どもは野山をかけまわり、自然と一緒にのびのび育つ。

それがスローライフなのです。

みんなわかってはいるけど、日々忙しいし、お金は稼がなくちゃいけないし、スローでなんかやってられないですよね。だから、口だけでも、スロースローって言いたいんですよね。

今日は一人で事務所でお留守番なのですが、お客さんが来るわ来るわ。みーんな営業さんです。
信用金庫に保険、水、電話機、、、いろんなものを売って歩かなきゃいけなくてみんな大変です。

こういのを見ていても・・・ああ、スローじゃないって思いますね。

この「スロー」な流行が終わるころには、みんなスローになれる時代になってればいいですね!・・・無理だと思うけど。

 

11がつ12にち(水) 久々の晴れ

(8)超初級編 エコマーク

昨日の「やばいぞ、エコことば」を受けて考えました。

エコことばは、このままでよいのか。
私がこうやってだらだらと書いたことを、ごくわずかな人に見てもらう。それで満足していて良いのか!?

そして出した結論は・・・・

エコことばをメールマガジンにします!!!!

よりたくさんの人に読んでもらおうという大いなるチャレンジ(無謀)であります!

でも、メルマガっていうものは、たいてい毎日来たら読み飛ばしてしまうので、週1か、隔週にしたいと思います。

メルマガエコことばでは、HPに掲載したエコことばのエッセンスと、メルマガだけの(・・・って言ってもあとでこちらにも載せますが。。。)エコことばを新たに加えて配信する予定です。
HPのエコことば更新ペースは若干おとす予定です。

皆様もどうぞおつきあいくださいませ。

・・・発表したからにはやらざるを得ません、こうやって自分を追い込みながら前に進むのです。
よいしょ、よいしょと。

・・・相当前置きが長かったですが、今日のエコことばは「エコマーク」

いまさら、エコマーク?!はあっ?!

なんて言わないでください。

やはり、エコも基礎が大切なのです!

誰でも一度は見たことがある、このエコマーク。どんな製品についているのか知っていますか?なんとなく「ちきゅうにやさしい」んだなってことはわかっていても、本当にどういう基準なのか知っている人は少ないはず!

私が皆様に変わって調べてさしあげましょう!

そもそも誰が認定してるのでしょう? 
→ 財団法人日本環境協会という団体さんがしてくれます。ただし勝手にやっているのではなく、環境省の監督のもと、認定してくれているようですよ。

どんな製品が認定対象なのでしょう?→

1.その商品の製造、使用、廃棄等による環境への負荷が、他の同様の商品と比較して相対的に少ないこと

「製造」「使用」「廃棄」の段階で、同じジャンルの商品と比べて環境への影響が少ないこと
例)・古紙の割合を多くした情報用紙・蛍光増白剤をできるだけ少なくした印刷用紙など
 
2.その商品を利用することにより、他の原因から生ずる環境への負荷を低減することができるなど環境保全に寄与する効果が大きいこと

その商品を利用することで、環境保全に貢献できること
例)・生ごみコンポスト化機器 など

(エコマークのページより抜粋)

おもちゃでもそうなんですが、百パーセント環境に良い製品っていうのを作ることは、できないんですよね。廃材を使って、何の動力も使わず製品化して、100%簡単にリサイクルできるからゴミにもならない。そんな製品ってまずないです。

それは極端な例にしろ、環境のことばっかり言っていると、今度は品質のよいものが出来なくなってしまう。環境に悪く、品質の良いもので慣れてしまってる我々は・・・・たとえば汚れが良くおちる洗剤とかね・・・いまさら、昔つかっていたような、環境にはよいけど汚れが落ちない洗剤には戻れなくなってしまってるんです。

だから、エコマークでは、製品を種類ごとに分類し、その類型ごとにエコマークの基準を設けています。
なんとかこの辺りで妥協点を見出そうってところを見定めると、結局、一般的なメーカーの同様の商品より環境によければ良しとする、っていう基準にせざるを得ないんですよね。

こういうのって、環境問題とか嫌いな人には、50歩100歩だって笑われてしまうのかもしれませんが、環境問題では50歩と100歩の差はかなり大きいですよ。石油を半分しか使わなくなれば、2倍の時間だけ枯渇を免れることができるんですから。毎日の積み重ねでやっていくと、2倍の違いは大きな違いになります。
偽善でも良いです。全然やらないより少しでもやった方がいいに決まってます。

だから、ささいなことからでもいいから、環境にやさしいこと始めてみましょう。

まずは、今までよりもう少し注意してエコマークの商品を探してみてください。
エコマークはそういう環境に少しでも良いことしたいって人が、商品を選びやすいように作られたマークなんですから。

エコマークのページで、エコマーク商品の検索も出来ます。コンポスト機器、とか、パーソナルコンピュータ、とかの類型ごとに商品一覧が出てきます。いや、これはかなり楽しめました。

蛇足・・・2003年10月よりエコマークをつけてよいかどうか審査してもらうのにお金が必要になったそうな。1件2万円です。 それでも安いですけどね。

 

11がつ11にち(火) 雨のちくもり

(7)初級編 エコロジカルデザイン

まだエコことばが始まって11日、休みがあるから今日で7回目。
なのに、すでに何をテーマにするか毎日頭を悩ませています。

やばい、やばいぞエコことば。

こんなことで続けていけるのか?!・・・・・・・・・・・・がんばります。

今日は、ちょっと逃げも入りつつ、初級のエコロジカルデザイン、いってみましょう!

エコロジカルデザイン、略してエコデザイン。TUKTUKで扱っているおもちゃはエコデザインです。
エコデザインハンドブックっていう本も出ていますね。

・・・で、エコデザインって何なんでしょう。

 自然素材を使っている?・・・いいえ、それだけではエコデザインにはなりません。

 ゴミとして処理しやすい・・・それも正しいですが、それだけではありません。

エコデザインの製品とは、それが作られて、使われて、廃棄されるまで、これを製品のライフサイクルと言いますが、そのライフサイクルすべてを通して、地球にやさしい設計がなされている製品のことです。

地球に負荷がかからない方法で採取した素材で、、、、いくら木のおもちゃが良いっていっても、森林が死んでしまうくらい木材を取っては全く意味がありません。

環境に配慮した作り方、組み立て方をして、、、、工場で処理しているときに、汚水を出したり、電力や原料を莫大に浪費するような製造のしかたではいけませんよね。

なおかつ、製品として誰かに使われているときも、最小限の負荷しかかけないで、、、、電気製品であれば、消費電力。自動車であれば、排気ガス。製品を使っているときにこそ一番地球に負担をかけてるんですよ!

長い時間使える、、、どれだけリサイクルしやすく、環境に良い製品だとしても、ポイポイ捨てられてしまう製品ではまったく意味がありません。リサイクルにも手間と時間と環境への負荷がかかってるんですから。

そしてどうしても捨てなくてはいけなくなったとき、ゴミとして処理しやすい、またはリサイクル、再利用できる。

それがエコデザインなのです!!!

でも一般的にエコデザインのものっていうと、なかなか、いけてないものが多いんですよね。

でも、世界のエコデザインのもの、として見ていると、なかなかどうして、「どこがエコ?!」「こんなかっこいいのがエコ?!」っていう製品がたくさんあります。TUKTUKで扱っているおもちゃだってそうです。一見、おしゃれなインテリアにもなりそうな木のおもちゃなんですが、その材料の採取、製作段階から最後の廃棄まで非常に気を使って作られています。

もちろん、エコデザインといわれるものの中には金属を使っているものもあるんですが、どうしても自然素材を使えない製品というものも世の中にはありますよね。ようは、その製品を作るために、従来よりどれだけ環境に配慮して作ったのか、本当に今の作り方が環境に対して歩み寄れる限界なのか、っていう、製作者が必死で悩んだ血と汗と涙が入っているもの、それがエコデザインなのです!!!(ほんまかいな・・・)

先日、エコデザインハンドブックを社長にねだって買ってもらったのですが、今日に限って社長が持って帰ってしまい、今、手元にありません。きっと今日このネタを書くには絶好のモノがたくさん載っていたと思うのですが、残念です・・・・(>。<)

先日ぱらぱらと見たかぎり、普通のものよりむしろおシャレな、エコデザインの電化製品、家具、雑貨たちが、これまたおシャレに掲載されてました。もし本屋さんで見る機会があれば一度見てみてください。

日本のメーカーもこういうモノを作れば、自然に環境問題が日本人の生活にも浸透していくと思うんですけどね。

まず、メーカー、企業が変わらないといけないですよね。

販売店側も、ポリシーを持って、良い製品を扱っていかなきゃいけないですね。私たちもがんばります!

それでは今日はこの辺で。


11がつ10にち(月) 雨 (6)初級編 松枯れ

今日は、TUKTUKオープンの日です。

でも、とりたてて何が変わったわけではありません。

近日中に、もう少しコンテンツを充実することが出来ると思いますのでもう少しお待ちくださいませ。

そして今日のテーマは松枯れです。
あんまりエコとは関係ない?いえいえ、あるのです。。。これも環境問題なのです。

 

「松枯れ」は皆さんもご存知のとおり、松が次々に枯れていくという現象です。
数十年前に大流行し、今は一応の落ち着きを取り戻しているようですね。

私の実家は田舎で、野生の(?)松がそのあたりに植えてあったんですが、次々と枯れていってしまって
今ではほとんど残っていません。

では、どうして松は枯れてしまうんでしょう?

一番有力な原因は、マツノマダラカミキリというカミキリムシが、体の中にマツノザイセンチュウっていう寄生虫、いわゆる松くい虫を飼っていて、松から松へとその寄生虫を媒介してしまう。

まずカミキリムシが松をかじって傷をつけ、そこから松くい虫が松に入り、松を弱らせて腐らせる。そこにカミキリムシが卵を産んで、カミキリムシの子どもは弱くなった松をむしゃむしゃと食べて大人になり、また松くい虫と共に枯れた松から脱出して卵を産むため次の松を探す。

とまあこういう流れになっています。

このマツノザイセンチュウは、戦後アメリカから日本に入ってきた、いわゆる帰化動物で、 日本の生態系には存在しない動物です。
祖国アメリカでは、松を弱らす程度で、殺してしまうことはないらしいのですが、 (だって全部殺していったら、松がなくなって、自分も共倒れになっちゃうもんね)日本の松は免疫を持っていないため、次々に枯れていってしまったのです。

日本の松にとっては恐ろしい話です。
あの美しい松林で有名な天橋立も、結構松枯れが進んでしまっているらしいですから。

ただ、日本の松枯れは、全てが松くい虫のせいかというとそうも決め付けられないところもあります。
実際、松枯れ防止のため、大規模に農薬をまいたけど効果がなかったらしく、(農薬散布っていう方法が有効なのかという話もありますが・・・)結局、大気汚染であるとか、酸性雨のせいであるとか、その複合要因であるとか、いろんな原因も同時に言われています。

何年か前、神社の大木が枯れる、っていうのが相次いで、ちょうどドイツの森林が大量に枯れ、酸性雨が騒がれだした時期だったので、酸性雨のせいだ〜!って日本中が大騒ぎになったことがありましたよね・・・

でも、ドイツの森林の大量枯死にしろ、日本の大木の枯死にしろ、酸性雨が原因で枯れたっていう科学的な証拠って言うのは全くなくて、専門家の間では意見が分かれているのです。
私が生態学会にいた頃、主力になっていたのは、街が出来て森林が減り、地下水の流れが変わったため、という意見でした。

でも何が原因であっても結局のところ、松枯れも普通の森林の枯死も、人間が環境を変えてしまったせいで起こっているのは否めないのです・・・。悲しいです。

こういう自然の悲鳴を聞いて、自分の生き方をちょっと見直してみないといけないですね。

今日のエコことばはここで終わりなのですが、おまけとして。
このマツガレの話は、私がまだ大学にいた頃、同じ研究室の先輩や後輩が研究してたので
横でさんざん「マツノマダラカミキリ」「ザイセンチュウ」って単語を聞いてました。
だから私にとってマツガレっていうのはすごく身近な話題なのです。

何をやってたかというと、「数理生物」っていう分野なのですが、マツガレの伝播のスピードや範囲などをコンピュータで計算したりしてたんですね。

たとえばカミキリが一回に50mとべるから、はじめ東京に十匹いたら何年でここまで広がる、とか。でもトラックに乗って遠くまでいくやつも何匹かいるからここまで広がる、とか。

今、ものすごい適当な仮定をしましたが、実際は、生物学者によるデータを元に、仮定をしてこういう計算をするわけです。なかなか興味深い分野でした。おそらく大学では今もこの研究が後輩に引き継がれているはず。

それでは今日はこの辺で。


11がつ6にち(木) くもり。今日もめっちゃ蒸し暑い。 (5)中級編 リユーズ


今日はですね、必死こいておもちゃで遊ぼう!のコーナーを作ってました。
かなり集中していたのでエコことばも何も考えてませんでした。すいません。
写真多すぎです。見るのもしんどいですね、あれだけあったら。

ちょっと疲れて頭がウニなので、いいネタが思い浮かびません。
デイリー更新はこういうとき困りますね、ほんとにね。

  *・・・後日談。この日、本当に頭がウニだったらしいので、ちょっと書き直してみました(>。<)・・・*

ひじょーに困ったので・・・

リユースのお話でもしようかと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リユース(Reuse)とは。3Rのときに紹介いたしました。ものを大切に使うことです。

不要になったものを、ポイポイゴミして捨ててしまうのではなく、もう一度使いましょうということです。
日本語で言うと再利用です。そのまんまです。

身近なところでおこなわれている再利用の例としては

・古本やさんで本を買う
・リサイクルショップでブランドもの買う
・フリーマーケットにゆく
・瓶ビールを飲んでいる
(瓶ビールは回収されて、洗浄されて、再利用されてるんですよ。
だから、今日、「おつかれさまでしたー!」なんて言いながら、手に持っていたビール瓶が
いずれまた自分のところに回ってくる、なんてこともあるかもしれません!)

まあ、まだまだあるんですが・・・。

こう考えると、「私ってなにも地球にやさしいことしてないわー」って思われていた方でも
実は、案外、貢献していたりして。

100円ショップは、私もすごく利用するんですが、
結局安く買ったものって粗末に扱ってしまったり 使い捨てにしちゃったりするので
そういう行動っていうのは全くリユースにはかなっていないのです。
おまけに、壊れやすくて、ゴミになりやすい。
(もちろん100円で良いものもたくさんありますけどね!)

だから、実は、ブランド志向っていうのはエコなんですよね。

だって、ン10万のカバン、捨てませんよね?
いらなくなったら、あげるか、リサイクルショップに売ったり、質に出したりしますよね。
おまけに一回にたくさんは買えないですよね。お金をためて一個ずつ買うからこそ、それを長く大切に使うはず。
これが、実はエコなんです。 ゴミ減らしです。

もちろん、お子さんの小さくなっちゃったお洋服を、捨てるのもったいないから近所の子にあげたーとか
そういうのもエコですよね。

いるかいらないかわからないけど買っておいて、めんどくさいから捨てちゃったって言うのが一番良くないんです。

昔と違って、最近はものをゴミにするってことが悪いことだと思わない社会になってしまってる気がします。
「もったいないから捨てられない」っていう感覚より、「片付けるために捨てる」感覚の方が強いんじゃないでしょうか。
それも結局、世の中にモノがあふれてるから、なんでもお手軽に手に入ってしまうからなんじゃないでしょうか?

別にブランドものを買えって言ってるわけじゃないんですが(私はまったく興味がないし)
これからものを購入するときは、
長く使えるちゃんとしたものを買うとか、
人にゆずれるようなモノを買うとか、ちょっと考えてみてはどうでしょう?

まるで自分に言っているみたいです・・・。ははは・・・(^^;

でも、うちの社長なんかは、長年エコの仕事をやっているだけあって、すっごいんですよ〜。
なんでも基本は再利用です!

昔、おうちの近くのゴミ捨て場に、立派な寝袋が捨ててあったんですって。
あまりにもったいないので、社長はそれを拾って、次のキャンプに持っていったんです。
さて、寝ようと思って寝袋をあけたら・・・

アリ。アリ。アリ〜!!!の大洪水。

その日寝るはずだった物置の中はアリだらけになってしまい、もう大変。
ゆっくり寝るどころじゃなくなったとさ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだアリでよかったですよね。人の腕とか出てきた日にゃぁもう・・・(>。<)
まあ今日はこれを書きたいがためだけに、リユースにしたんですけどね!

みなさんもリユースは大切ですが、ゴミ捨て場で拾ったものには注意しましょうね。
その人だって、何かしら理由があって捨てたんでしょうから〜

じゃあまた来週〜。あしたはおやすみでーす!

 

11がつ5にち(水) 晴れ。めっちゃ蒸し暑い。 (4)中級編 コンポスト


今日のお題はコンポストです。

きっと、私なんかより、台所に毎日立っている奥様の方がお詳しいと思います。

コンポストとは・・・ぶっちゃけて言うと、生ゴミなどの有機ゴミを、こやしにしてしまう方法のことです。

生ゴミを庭の土に埋めるだけでも、土の中の微生物ががんばって分解して最後にはコヤシになったりもするんですが、へたをすると、処理能力が追いつかなくて腐って異臭を放ったり・・・なんて恐ろしいことにもなりかねません。

それを効率的に行うのが最近はやりのミミズコンポストです。

簡単に言うと、コンポスト用の容器に、土とか、ちょっと湿らせた新聞とか色々いれて(そのあたりは色々テクニックがあるらしいので、”ミミズコンポスト”とかで検索して調べてみてください。ミミズコンポスト振興会なんか、いかが?)ミミズをやまもり(数百匹から数千匹入れたりするらしい!)入れて、しずかーに置いておくと、ミミズ(と、バクテリアなど)が数日から数週間でゴミを食べて、肥料にしていってくれるらしいです。

ポイントは野菜などの植物性のゴミしか入れないこと。動物性のゴミを入れてしまうと臭くなったり色々厄介らしいです。

ミミズコンポストキット、なるものも世の中には発売されているようですが、ご自分でダンボールとか、せんたくおけとかを使って作られている方もいるようです。

電気も使わず、初期投資もごくわずかで済み、大量のゴミも短時間で処理してくれて、場所もとらないってことで、多くの家庭に取り入れられているみたいですね〜。

実は・・・私もやったことがあります。ミミズの養殖を・・・。

あれは、今をさかのぼること、20年くらい前・・・(遠い目)、当時、私は金魚を飼っていました。
友達が、ミミズをやると金魚が元気になるというので、家のミゾに住んでいたミミズをひっぱりだしてきて
プランターに土をつめこんで、そこにミミズを放したのです。

餌もなければ、湿気もない。

そんなところでミミズが生活できるわけもなく。一日くらいですべてのミミズに脱走されてしまいました・・・。

今、ミミズコンポストの説明を読んでいると、ああ、当時の私にこんな知識があったら、と思いました。
もっとも、ミミズを金魚にやったら、元気になるどころか、汚泥がついていたせいか、病気になってしまったんですけどね。。。

全然ダメダメだった幼き日の思い出でした。

まあそんなこんなで。みなさんもゼヒ、ご家庭のゴミの減量のため、ミミズのコンポストを始めてみてはいかがでしょうか。
私も今度、ミミズを飼うときこそ、脱走されないよう、魅力あるエサを与えてみたいと思います。

ではまた明日。


11がつ4にち(火) 晴れときどきくもり (3)中級編 3R

3Rって知ってますか?

なんとなくごみに関することだっていうのは知っていても、三つとも言える人は多くないかも。

でも私は知っています。何故なら、うちの会社で宇宙環境パトロール隊3Rロボ!という紙芝居を作ったからです。

【登場人物紹介】
リデューがちょっとおばちゃん入ってる女の子。ゴミを減らす役目らしい。
ルーがちょっと気が弱そうな年下めの男の子。ものを大切に使ったり再利用を推進する役目らしい。
ルックが隊長。ちょっと渋めの男前。リサイクルを勧める役目らしい。

「リデュース!」

「リユース!」

「リサイクル!」

という合言葉で、奴らは現れたり去って行ったりするのです。
ひじょーに3R、およびゴミの減量について、わかりやすい紙芝居です。
また、ロボたちのキャラがベタでおもしろいのです。あまりにもハマったので、しょっちゅう叫んでいます。

そんなことはいいとして、肝心の3Rの意味がおわかりいただけたでしょうか?

これも、ロボたちの決めゼリフになっているのでそのまま引用します。

「リデュース! ごみをへらして!」

「リユース! ものは大切に使って!」

「リサイクルー!!きちんと分別して、ふたたび、生まれ変わらせよう!!」

「さんあーーーーーーるっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!」

・・・と、まあ、そういうことです。

最近は、リサイクル法もできた事で、企業もこの3Rを意識したものづくりを行うようになっているようですね。
まずゴミが増えないように、簡易包装にしたり、ものの寿命が長くなるようなつくりにしてみたり。
電化製品の中でも、再利用ができる部品を多く使うようにしたり。
ゴミになったものを回収して、別の製品に生まれかわらせたり、ゴミを燃やすときのエネルギーを二次利用したりするわけですね。

ちなみに、紙芝居については、いろんな市町村のイベントでやらせていただいたりしてるんですが、
いつも小さいお子ちゃまからお父さんお母さんまでマジメに見てくださって、なかなか好評です。
今後、続編を作ったり、一般に公開してみようか、なんて、いろいろ計画中です。

またご用命がありましたらお声がけください(宣伝モード♪)。


10がつ31にち(金) 晴れ (2)まあまあ上級編 土壌汚染もんだい

結構はじめっから飛ばしてますよ。今日も上級編です。

普通は、エコことばを始めるっていったら初級のゴミの話とかから行くと思うんだけど・・・
考えなしなので、とにかく最近耳にした言葉から手当たりしだいいってみよう♪

みなさんは、土壌汚染って言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

10年前くらいからそういう問題が浮上してきてるらしいんですが、ここ1〜2年ホットなトピックでございます。
(ってみんなが言ってたよ〜ん)

こういう土壌汚染の問題が一番有名になったのが、ダイオキシン問題です。

廃棄物処理場から出てるダイオキシンで、まわりの土地が汚染されて、
その土地で作った野菜とかがダイオキシンだらけになったってこと、ニュースでかなり派手にやってたので
覚えてらっしゃるのではないでしょうか?

ゴミ処理場のダイオキシンだけじゃなくて、
ある種の化学物質を扱う工場とか・・・まあほとんどどんな業界の工場でもそうなんですが、
長年扱ってきた薬品が、工場の下の地中にしみこんでたりするわけです。

工場の地下にある土壌がそうやって汚染されてしまうと、下手をすれば地下水に染み込んでいって
地下水が汚染してしまいます!

そうなると、近隣の住民が飲むお水が汚れたり、まわりでは農業が出来なくなっちゃったり
病気になっちゃったり、イロイロイロイロ、まあ害があるわけですよ。

昔は、工場のパイプから出てくる汚水とかばっかり気にしていた公害ですが
はっと気づくと、地球は色んなところが汚れているわけですよ・・・(泣)

この間なんて、井戸からヒ素が出てましたね、怖いですね・・・。あれも一つの土壌汚染です。

そして今年の2月に土壌汚染対策法っていうのがようやく定められて
今後は、土地が売られるとき、土壌が汚染されていないか?というのもちゃんと見定める
という社会が出来つつあるのです!!スバラシイ!

もちろん汚染されていた場合は、汚した企業が責任を持って浄化しなければいけないわけですが、現実はまだそこまで行ってません。
土壌を浄化するっていうのはもうびっくりするくらいの費用がかかるので
企業は汚染されてることをひた隠しにするところも多いみたいです・・・(;。;)

今後、もっと国がリードしていってくれたらいいんですけどね。
でもそういう社会を変えていこう!っていう人たちが増えてきているのも事実なので
わたしたちもアンテナを高くして、そういう動きをちょっとでも応援できたらなーって思います。

以上♪


10がつ30にち(木) くもりときどき晴れ (1)いきなり上級編 ビオトープ

コブタ「ねぇねぇ社長、ビオトープって何?」

社長「観察池のことや」

・・・はっはーん?

コブタ「なんでわざわざビオトープなんて難しい名前で呼ぶの?」

社長「はやってるからや」

・・・以上、終了。

 

いや、一回目からこれはまずい。ちょっとマジメに調べてみよう。

そもそもビオトープっていうのは生命[bio]+場所[topos]を合成した造語で、生物が生きられる場所、という意味らしい。

まさに、社長の言うとおり、昔ながらの観察池も、そこで何かが生きてたらビオトープってことにもなるんだけど、池とかに限って使う言葉ではありません。
人工的に作られた場所に、生物が住める空間を設けるってときに使うための言葉として生まれたのです。

最近、学校とか、都会の中のやすらぎ空間とかにちょっとした池みたいなものを作って、そこで自然に虫とかが生息するのを観察して楽しむ(?)のが流行っているらしいのです。それぞ、ビオトープ!!

でもはっきりいって田舎にはいらないよね。わざわざそんなことしなくてもその辺にいっぱい虫いるし。
なんか、都会もんの「たしなみ」的感覚だ。貴族の遊びみたいなもんなんだ。ちょっと薫り高い。(←なんか勘違い)

さらに色々調べてみる。

都会化が進んで生き物が住む空間が減ってきているから、あえて人工的に森を作ったり、花壇を作ったり、池を作ったりして、あぶれた生き物たちの住む場所を作ってあげる。で、私たちはそういう生物を身近に感じながら、自然を大事にしようね、という営みであるらしい。

なるほどね。都会に公園がたくさんあって、びっくりするくらいセミが密集してるけど、あれもビオトープなわけですね。いわば、街路樹もビオトープ。

昔、学研の付録のカブトエビを、育ててるつもりでいつの間にか全部死んでて、なんか動いてるからまだ生きてるもん!とか言い張ってたらそれはボウフラだった。

おうちの中のビオトープ。ちゃうかっ?!

近いうちにうちの事務所でもめだかのビオトープを作るのだぁ〜!!
たぶん普通のアクアリウムとの違いは、、、美しさを追求するのではなく、人工的な自然がそこにあるだけで満足っていうとこでしょう。

まぁでも。どうせ小学校とかに作るのなら、じーっと観察するだけじゃなく
実際に人工自然の中に自分も入って、遊べちゃうくらいの勢いのものが楽しそうですよね。
ちょっとビオトープの概念からはずれるかもしれないけど・・・。




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