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こわっこわっ。一体前回のエコことばから何日が経過してしまったのでしょう。
この怠けっぷりには自分でも呆れるばかりです。環境Gooさんにもリンクしていただいたことですし(恐れおおい。。。)、久々に、更新してみたいと思います。
えっ?!なんでRDF発電かって?昨日ニュー●ステーションで特集してたからだろうって?!
・・・ばれましたか・・・
ばれたからには仕方ありません。にわか知識をふりしぼって、三重の不幸な惨劇をふりかえりつつ、RDF発電についてお話しようではありませんか。
RDFとは、簡単に言えば、ゴミ発電です。ゴミを有効利用してしかも石炭と同等の力で発電もできる、夢のリサイクル施設などと謳われてきました。
しかし、
起こってしまった事故。三重だけでなく福山など各地の施設でも事故が発生しています。
夢の施設に一体どうしてそんなにも暗い影がつきまとうのか?徹底検証です。(ニュース●テーション風)

そもそもゴミ発電には二種類あり、ゴミ処理施設でゴミを燃やす力を利用して発電するタイプと、ゴミをまず固形燃料化して、発電所にて発電するタイプ。後者がRDF発電です。
固形燃料化することにより、輸送が簡単になるし、熱効率も高まります。
とはいうものの、固形燃料化するための施設や発電所を新たに作るために莫大な税金が使われています。
その設備費用を考慮すると、ゴミ発電とRDF発電を比較したら費用対効果はほとんどないんだそうです。なんじゃそりゃ。
調べれば調べるほど、た〜〜〜〜〜〜〜〜〜くさん問題が出てきました。
まずは、固形燃料化するための問題。 一般ゴミは様々なものが混ざっているため、固形化しにくく、また乾燥させるのに非常にエネルギーがかかるそうです。
せっかく固形燃料にして熱効率を高めても、作るまでにたくさん電気をつかっていればまったく意味がないですよね。
さらにRDFは、ゴミの中にはちゃんと分別されていないものも混じっています。当然そういうものを燃やすとダイオキシンなどの有害物質が発生します。
栃木県のRDF発電所建設に反対している方たちのページちょっと待ってよゴミ発電によると、栃木県が発表したデータでは、「800度以上で連続して燃やすため、ダイオキシンは低温処理の場合の300分の1しか出ない」ということですが、それはたった一回の実験結果によるもので、信憑性は???なんだそうです。
発生したダイオキシンは灰の中に大部分が含まれるといいます。RDF発電後、大量に発生する灰は、各自治体によって処分方法は様々ですが、多かれ少なかれ、住民に健康被害が及ぶだろうことは疑いようのない事実です。
RDFの技術は未成熟で、まだまだ安全性は確立されていません。
さらにさらに。発電所を第3セクターまたは、民間にやらせる地域が多いようですが、その燃料となるRDFは、県などの行政がゴミから作って提供することになります。
ゴミがたくさんでなければ、発電所はなりたちません。
地域によっては、安定したRDFを発電所に提供できなければ、行政が発電所に違約金を払わなければいけないケース等もあるらしく、当然それは住民の血税から支払われます。
はあああああ?!?!って感じですよね。
ゴミが増えないと困るなんて、本末転倒もいいとこです。
そして、様々なRDF関連施設で起こる事故。これは皆さんニュースなどでよくご存知かもしれませんが・・・
簡単にいっちゃうと、固形燃料は可燃しやすいように出来たものなんですから、ずさんな扱いをしていたら発火するのは当然ってことなんですよね。
三重県のケースでは、燃やす前にRDFをためておく貯蔵サイロで火災が起きました。
それも、当初計画では小型のサイロを4つ作るはずだったのに、最終的には1つの巨大サイロを作ることになったんだそうです。RDFを大きなサイロに入れっぱなしにすることは危険だと当初からわかっていたにも関わらず、です。
ゴミ問題を考えるときに、どうせ燃やすんなら有効利用できないか?って初めに考えた人は、まさかこんなことになるとは思いもしなかったに違いありません。きっと地球のこと、人の未来を思って「ナイスアイディーア♪」と喜んだことでしょう。
でも、発電所にするからには安定した電気を作らなくてはいけないのは道理です。
資源の無駄遣いをせず、ゴミを減らしていかなくてはいけないこの世の中で、ゴミをどんどん出してどんどん燃やすという考えはやはり決して環境に良いとはいえないでしょう。
しかしこの問題は、調べれば調べるほど、深いです・・・。とても一朝一夕勉強したくらいで、語って良い問題だとは思えません。
もう語っちゃったけど。
本当に正しいのは何なのか、地球と共存するためにはどうすればいいのか。私たち一般市民が、常に公平な目をもって真実を見極めていきたいものです。
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