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工作こぼれ話

大人のエゴと子どもの工作

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こんにちは、店長のはまぐちです。

最近私やスタッフの子どもが、工作キットのサンプルを作ったり、商品ページに登場したりしているのはお気づきかと思います。みんな4~8歳と、ちょうど弊社の工作をするにはピッタリの年代に入ってきて、色々と作ってくれて助かっています。

工作って自由なものですから、子どもたちには、自由に、素敵に、楽しく、作ってくれたらいいなあ~と、日々願ってやみません・・・・

な~んて言いつつ・・・

正直な話をしますと、商品サンプルは、あくまで商品の見本となるものですので、出来ればフォトジェニックな(写真にして素敵な、写真うつりがいい)ものにしていただきたく、ついつい、口を出してしまうのです。

はい。絶対子どもにはよくないですよね~

このこいのぼりを息子が作っているときも、「今、すごく色綺麗だから、ここで止めよう!」と、途中で色塗りをストップさせてしまいました。
でもきっと彼は、もっと何度もアクリル絵の具を塗り重ねたかったに違いないんです。色が混ぜ混ぜになって、最終的に、えもいわれぬ色になったとしても!

それを思うと本当に申し訳ない気持ちになります。工作ってそういうもんではないよね…もっと自由なものだよね…と…。

余計な手出しをすることで、いつしか工作の”楽しい”という気持ちが、”面倒”に変わってしまうかもしれません。

そうなると一体何をしていることやらわからないですよね。楽しさを作り出すための工作を売るために、工作が嫌いな子を生みだしてしまうなんて。

出来上がりに本人も満足しているのが救いですが、次回こそ、口を出すのを我慢して、大人の私からみたらどんな仕上がりだったとしても、彼が気のすむまでやらせてあげようと反省するのでした。

だってそれこそが、本当の「子どもが作った商品サンプル」ですものね。

  • この記事を書いた人

ハマグチ

TUKTUK店長、寺井共創研究所取締役。 趣味はメダカ(魚全般)、植物、剣道、キックボクシング。元システムエンジニア。 見えないと言われるけど本当は内向的な一児の母、アラフォー。

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