こぼれ話 アクアリウム

どうぶつの森の水槽がなかなかスゴイ件

ただいまメインサイト(TUKTUK子ども工作館)のリニューアル工事真っただ中。オープン日が迫ってきてブログ更新もままならないのですが、息抜きにひとつ、ゲームの話を。

私、オタクのご多分に漏れずゲーマーでございまして、若いころは初任給(と貯金)で手取り3か月分くらいのゲーム用PCを購入するほど。でも子どもが産まれてからは、熱中しすぎると母子ともに命にかかわるので(危険な目にあっても気づかない、とか、やりすぎて体調を壊す、とか)スマホで空き時間に出来るゲームしかしないようにしています。

そんな私でも、気軽に出来るのが、どうぶつの森ポケットキャンプ。略してポケ森。
ゲームに興味がない人でも1度は聞いたことがある、任天堂さんの看板ゲームの1つ、どうぶつの森のスマホ版ですね。

ゲームの内容はおいといて、アクアリストのはしくれとして気になっているのが、釣り大会の商品として出てくるアイテム、「水槽」です。

クマノミやチンアナゴといった海の魚、錦鯉、などなど、現状、何種類か出ています。

かな~り昔から、ただ魚が泳ぐだけのゲーム、というのは色々あったのですが、処理する機械の性能の問題もあったのでしょうが、ただ一定の速さで左右に泳いでいるだけ、とか、その魚そんな泳ぎ方しない、とか、魚好きとしては満足のいくものではないものが多かったんです。

そんな中、ポケ森の水槽がすごいのは、魚によって、素早い魚、ゆったり泳ぐ魚、など、泳ぎ方の特徴がちゃんと取り入れられているところ。そして、ただ水が入っているだけでなく、魚に合うレイアウトをしてくれているんです。錦鯉には、いかにも日本庭園なレイアウトを取り入れていたり。

もちろん、スマホで表示されるちっさい四角の水槽の中に、なんとなく魚がいるな?っていう程度なので、完璧な動きをしているわけではないし、動きもただのリピートなのですが。私個人としてはかなり満足です。

監修してるアクアリストさんがいるんでしょうね。ただのアイテムの一つなのに、このこだわりよう、すごいです。

以前のどうぶつの森でも水槽はあったのですが、ここまでちゃんとしていませんでした。
そのかわり、捕まえた魚たちが泳ぐ水族館があったので、そこで楽しむことが出来たのですが。

興味を持たれた方、ぜひポケ森で不定期で開催される釣り大会に参加して、水槽ゲットしてみてください。

 

  • この記事を書いた人

ハマグチ

趣味はメダカ(魚全般)、植物、剣道、キックボクシング。元システムエンジニア。 見えないと言われるけど本当は内向的な一児の母、アラフォー。

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