自然や生活にまつわる体験の記録

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ゆっくりした夏を過ごしたければメダカの卵を取ってはいけない

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いや~毎日暑いですね。もうそんな話題聞き飽きましたね。
これだけ続くと、もはや「暑いですね」とかいう時候の挨拶も「それが何か?」みたいな気分になってきますね。台風直撃の間だけ猛暑の心配をする必要なかったですが、そのぶん他のことが心配でしたし。別に誰が悪いわけでもないのにいい加減にしろー!と言う怒りがフツフツと湧いてきます。

そんな、ちょっと尖りかけている今日この頃ですが、それと言うのも、毎朝、会社に来るまでが大変だからなのかもしれません。

そう、表題に書いた、メダカ、メダカ活動、略してメダ活が忙しすぎるんです。

なぜ夏はメダカ活動がそんなに忙しいのか

それはメダカが春から夏にかけて、水温が20度を超えてくると産卵するからです。
メダカの寿命は外飼いの場合2~3年ほど。自然界では1年と言われています。

繁殖させなければ、すぐにいなくなってしまうのです。
それだけでなく、やっぱり卵から小さい魚が孵り、育っていく過程というのは神秘的でとても見ていて楽しいのです。たいていのメダカ飼いたちは夏は繁殖に躍起になります。

ほっといたら育つんじゃないの?

お姉さん、世の中そんなに甘くないんです!

彼ら(メダカの親たち)にとって、卵や稚魚は、美味しいおやつなのです!!!

自然界の中でも、メダカの赤ちゃん(針のように細いので針子、と呼ばれています)は、色んな水生昆虫、ボウフラ、ヒドラなどいろいろなものの餌となっていますが、狭い睡蓮鉢の中では、皮肉なことに親が一番の天敵ということになります。

 

私とメダカの歩み

私がメダカ活動を本格的に始めたのは4年前。

  • 一年目 秋から始めたため繁殖に参加できず。
  • 二年目 必死で世話をし、やっと10匹ほど成魚となる
  • 三年目 自然に繁殖することを期待し、なにもしない 結果全く増えず
  • 四年目 イマココ<-

2年前成魚になったメダカたちもだいぶ数を減らしたため今年は必死です。とはいえ、繁殖活動に参加できる雌がいなくなってしまったため、覚悟を決めて今年は新たに5匹投入しました。おかげで今は毎日針子が生まれています。

たまに勝手に増えるって言う人いるけど本当に何なんでしょう。
そう言う人に限って、本当に放置で、自然に任せているタイプだったりして、睡蓮鉢ならまだわかるんですけど、たいして水草の入っていない水槽の中ですら赤ちゃんが育ってたりするんですよ。

考えられない・・・!!!

飼い主に似るのか、うちのメダカは代々すごく食いしん坊で好戦的なので、いじめて殺してしまったりもするし、どれだけ水草を入れても、広い鉢にしても、まったく自然には育ちません。ナゼなんだーーーー!

 

メダカの針子が育たないわけ

メダカの針子が水槽で育たない原因の多くは「餓死」なんです。びっくりですよね。

餌を一度に少ししか食べられないから、粉餌の場合は、一日何度も何度も餌をあげなければいけないということで、2年前はわざわざ毎日昼休みに帰宅して餌をやってました。もちろん心配で旅行もできません。

いわゆるため池などが緑に染まっている「グリーンウォーター」という状態なら植物性プランクトンや動物性プランクトンがたっぷり入っていて、餌が常にある状態なので、頑張る必要はなくなるんですけど。

いかんせん浄化作用の強い水草をたっぷり入れているので、我が家では水がグリーンウォーターにならないんですよ。

ということで今年はゾウリムシを増殖させ、水槽の中に入れることにしました。これで水の中に生餌がいっぱい!そんなに餌やりを頑張る必要がなくなります。

 

現在の様子

今年は作戦を変えたため、順調に成魚になっております。いまのところ9割以上。

でもここで問題が。半分以上死ぬことを前提に、ヤフオクでちょっといい改良メダカの卵まで買っちゃったりしたもんだから、現在すでに成魚と稚魚あわせて100匹以上になってしまいました。

睡蓮鉢×3 水槽×2 飼育箱(3部屋)×1(+会社にも水槽2)
その他、ミジンコ×5箱・ゾウリムシ×3本・イトトンボのヤゴの容器×1・ミズメイガの幼虫の飼育容器×1

何か知らないけど、今年は勝手にいろいろなものが我が家に参入して、それをまた飼育容器に入れるもんだからどんどん容器が増えていくわけですよ。もうこれ以上はムリ!!

 

ある日の朝の仕事

5時 起床 起きてすぐメダカたちの餌やり
元気かどうか観察
メダカの赤ちゃんの食べ残しすくう
水質検査
水替え
足し水
ゾウリムシ補充
途中で洗濯
家族起こしに行く
ちょっとだけ片付け
観葉植物に水やり
またベランダに戻る
いじいじ
ヤゴの様子も見る
ミジンコとかアカムシ(自然発生)をやる
うわーすっごい速さで食べた!すごーーーい

あっ!もう7時半!

まだ皆起きてないーー起きろーーー!!!

バタバタ
ごはん食べてー 鞄もってー
こらー!出がけにストライキでトイレにこもるなーー!!!

・・・

毎朝時間が経つのが早すぎます。

 

まとめ

気づけば毎朝2時間くらいは外にいてしまいます。

何なら土日の日中もベランダにいたりするので、熱中して見ているうちに熱中症・・・いやほんとシャレにもならないですって!

でも

水の生き物と過ごす時間、プライスレス

皆さん熱中症には気を付けましょう。

  • この記事を書いた人

ハマグチ

TUKTUK店長、寺井共創研究所取締役。 趣味はメダカ(魚全般)、植物、剣道、キックボクシング。元システムエンジニア。 見えないと言われるけど本当は内向的な一児の母、アラフォー。

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