季節のイベント 注目アイテム

【子ども会】2019年度、予算別、ハロウィンの工作ワークショップに選ぶならこのキットだ!

TUKTUK子ども工作館を運営してると、よく、「ハロウィンのイベントをするんですが、どれがいいでしょうか?」とお問い合わせをいただきます。

ハロウィンカテゴリーの中からピン!と来たものを選んでいただければ…と思いつつ、どうやらハロウィンのキットをずらーっと並べていても、皆さん、選びづらいようなので、ひとり分の予算別に、私たちがおススメするキットを勝手に選ばせていただきたいと思います!

さあいきますよ!

ひとり予算100円まで

ごめんなさい、ハロウィンカテゴリの中には予算100円未満のものは用意していないんです。それでもどうしても100円未満でハロウィンっぽい工作のイベントをしたいんだーー!という方にはこんな方法があります。

紙とんぼをハロウィン風に塗る

紙とんぼキット(100人分)税込2,808円 ひとり約28円
紙とんぼキット(20人分)税込638円 ひとり約32円

まあ正直に言うと、2019年7月現在、100円未満で出来る工作ってコレしかないんですよね…。

何でハロウィンで紙とんぼやねん!!と思われるかもしれませんが、侮ることなかれ。

紙とんぼは子ども会のイベントでは鉄板です。
子どもって自分で作った紙とんぼを飛ばすのって大好きですからね~

数メートル先にかごや、ラインを用意して、ここまで飛ばせた人が勝ちー!っていうゲームをしてみたり、一番高く飛ばせるか競争をしてみたり、ぜひ工作とあわせてゲームも一緒に企画してみてください。きっと大盛り上がりすること間違いなしです。

 

ひとり予算300円まで

300円までで出来るものをずらっと並べてみるとこんな感じ。

さあ、自由に選んで!・・・って、だめですか、どうしてもおススメしてほしいんですか。

じゃあコレで!

ハロウィンモンスターのオーナメント(10人分)税込2,484円 ひとり約249円
かわいさ 作成時間 入手難度

モンスターのゴツゴツした体には、普通の紙コップではなく、苗ポットを利用しています。
苗ポットとは、植物の苗を育てるためのポットで、土に埋めたら自然に還るよう再生材料100%で作られており、かなりラフな感じです。穴があいていたりもするのですが、そのラフ感がモンスターっぽさをかもしだしています。

大きな目玉が、子どもの工作って感じでかわいらしくて、例年人気です♪

ただ苗ポットの入荷が安定せず、お待たせしたり、いきなり販売終了してしまう恐れがあるので、決まったら即購入がおススメですよ!

 

予算500円まで

こちらがハロウィンキットのボリュームゾーンです。ほとんどの商品が300円~500円までとなっております。さあ好きに選んで・・・!

やっぱりダメですか。では今年、個人的にオシの商品をご紹介しておきますね。


クモのピタっとライト(10人分)税込3,888円 ひとり389円
かわいさ 作成時間 ブキミさ 男子人気

開発中に「これ大丈夫?」「本気でキモくない?」と何度も開発スタッフに確認してしまった、クモのピタっとライト。クモが苦手な皆さん、大丈夫でしょうか。私は毎日見ているうちに見慣れてかわいくなってきました。ハロウィンらしくて良いのですが、女の子やお母さんで嫌がる子もいるかもしれません。その分、元気系男子が喜ぶのは間違いなしです!

 

粘土キャンドルキットかぼちゃ(24人分)
かわいさ 作成時間 間違いなさ

10年ほどハロウィン工作のド定番として、毎年の人気を誇っている粘土キャンドルかぼちゃ。今年は仕様が変更になり、より簡単に作りやすくなりました。未就学児から作れるだけでなく、大人も一緒に参加したくなるワークショップNo.1!迷ったときは、これにしておけば間違いありません。

 

やぶれちょうちんおばけライト(10人分)税込3,780円 ひとり378円
かわいさ 作成時間 女子人気 男子人気

今年も登場、光り物のモンスター。今年は和モノで、昭和の香りが漂う破れちょうちんです。とりあえず光るものはいつ何時でも子どもには大人気。7色ライトで喜んでもらえること間違いなし。

基本的にはマスキングテープを貼るのがメインの作業になるので、作業時間は短め。小学校低学年男子の集中力も持つくらいです。モールでぶらさげながら持ち帰ることが出来ますよ!

 

ひとり予算1000円まで

ひとり予算が500円以上ある!そんな余裕のある皆様には、これがおすすめ!

ダンボールクラフト・かぼちゃのお菓子入れ(10人分)税込5,400円 ひとり540円
かわいさ 作成時間 お菓子入れたくなる度

作るのははっきり言って大変なんで、大人の手助けが絶対にいるんですけど、出来上がったときの達成感、そして何よりお菓子を入れられるっていうところがミソですよね。

このキットを使ったワークショップをするときには絶対お菓子は用意してあげてください。子どものテンションが違います。

白ベースなので、ポスカの色も綺麗にのりますが、結構たくさん色塗りをしないといけないので、面倒な場合はマスキングテープで貼りまくってしまうのも楽しいですよ。
用意するのもいいですが、どこの家にも、何かに使いたいけど使えずにいる、いつかの機会をずっと待っているマステは大量にあるでしょうから、各自好きなテープを持ち寄るっていうのも良いと思います。

 

まとめ

少しは参考になりましたでしょうか。男の子、女の子、そして同じ小学生でも、低学年から高学年になるにつれて好みも変わってくるので難しいところもありますが、基本的には工作は年齢を問わず喜んでもらえるのが良いところです。大人の方も一緒に楽しんでいただければと思います!

*記事内の商品価格は、2019年7月25日現在の価格です。予告なく価格変更することもございますので、ご注意くださいませ。

  • この記事を書いた人

ハマグチ

趣味はメダカ(魚全般)、植物、剣道、キックボクシング。元システムエンジニア。 見えないと言われるけど本当は内向的な一児の母、アラフォー。

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