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家族でフリマ出店のススメ

投稿日:2019年4月23日 更新日:

皆さんはフリーマーケット、略してフリマに行ったことがありますか。

実際参加したことはなくても、公園や広場などで一般の人がたくさん集まり、家庭の不用品を販売している様子を見たことがある人は多いのではないでしょうか。

今まで個人や会社での出店はしたことがありましたが、このたび家族で初めて出店をして、大変有意義だったので、ここに家族フリマをおススメしたいと思います。

 

フリマに出るきっかけ

この春1年生になった我が子。

長年集めていたトミカや大型の車のおもちゃなどが部屋で幅を利かせて、ランドセルや教科書を置く場所がない。本当にない!

誰かにあげたくても友人や親戚の子はなぜかみんな女の子…。

綺麗に使ってきたから捨てるには惜しいし、メルカリで1つずつ地道に売る時間はない。

てっとりばやく、誰かまとめて持って行ってくれないだろうか。

そんなことから、久しぶりにフリマに出ることになったのでした。

 

家族フリマをおすすめする理由1:大型のものはメルカリよりフリマ

メルカリで大型おもちゃを売ろうにも、最近運送会社の値上げがひどくて、送料ばかりかかって手元に本当に残らないんです。

おまけに大型のものは梱包が大変!

元値3500円の大型おもちゃを1500円で売っても、メルカリに1割で150円、らくらくメルカリ便送料に900円、残るのはたったの450円。

それなら800円くらいでフリマで売る方がよほど手元に残るし、なんといってもその日1日でたくさん処分できるのが魅力。まあ、売れればですけど・・・。

 

家族フリマをおススメする理由2:ものを捨てなくて済む

「もう遊んでないでしょ、このおもちゃ捨てるよ」

「捨てないで!捨てるならメルカリで売って!」

「こんなん売れへんよ、それにメルカリで売るんだって結構な手間がかかるんやからね」

「じゃあ自分で売るからフリマに申し込んで!」

ということで、ずいぶん前からフリマに出ることは息子の中で決定事項でした。

愛着のある自分のおもちゃたちは捨てたくない。でも、自分の次に誰かが遊んでくれる、というのが子どもの中で救いになるようです。

大人だってそうですよね。
もう使わないけど、まだこんなに綺麗だから捨てるのもったいない…誰か必要な人の手に渡って欲しい、という思いは、誰しも持ったことがあるはず。

あげる人がいないなら、売って少しでもお小遣いになるなら嬉しいですよね。

 

家族フリマをおススメする理由3:子どもの社会勉強に

縁日や手作りイベントで、親を手伝って接客している小学生、いますよね。小学生でもやる気になれば、十分接客出来るんです。

対人が苦手な大人より、よほどうまくお客さんと喋ったりします。

今回は、自分のおもちゃは自分で売ることとしたので、本人が大人の助言を元に値段を決め、台車も自分で運び、陳列し、接客もほとんど息子一人に任せました。

すると、恥ずかしがることもなく、来たお客さんたちにおもちゃの遊び方を説明し、自分で考えながら工夫して商品を並べたり値札をつけたりしていました。遊びに来た子どもにラムネを配ってがっちり心をキャッチするなど、なかなかの高等テクも!

中にはひどい値切り方をしてくるおばちゃんもチラホラ…。助けにも入りましたが、驚きの安さで買われてしまったものもあり(TT)勉強代ですね…

お金の管理は私がしましたが、お釣りも自分で計算して渡していました。

お仕事体験館に行かずとも、フリマで実地の商売力が鍛えられます。正直、想像していた以上の商売人っぷりにびっくりでした。

そういえばアメリカではお小遣い稼ぎのために子どもが自作のレモネードを売りに行くのだとか…日本でも、もっとそういう文化が生まれればいいのに。

息子のお店。フェスなどで使うポップアップテントを設置して、その前をお店にしていました。お友達も遊びに来てくれて、楽しみながら販売。

 

家族フリマをおススメする理由4:不用品がお金に!

正直なところ、親としては不用品は捨ててしまうのが一番楽です。

一日売りに行って、一体いくらになるの?
そんな暇と労力をかけるくらいなら捨ててしまいたい…!
そう思う人がほとんどだと思います。

でも、考えてみてください、捨てれば0円。
処分にお金が要るものだってあります。
売れれば儲けものです。

もし何か欲しいものがあるなら、「目の前のこれを売って、あれを買おう!」という使い道の目的を作ってみてください。

具体的な目標があれば頑張れるかもしれませんよ。

 

家族フリマをおススメする理由5:家族で力を合わせる機会に

普段忙しくて、家族でゆっくり過ごす機会がなかなかない我が家。たまの休日はダラダラとゲームをしたり、テレビを見たりして終わってしまう…。

出来れば大自然にキャンプに行ったりして、いろんな体験をさせてあげたい、でも家も片付けたいし、泊りで行く元気も時間もない~

そんなとき。フリマ出店は、都会の中で、家族で非日常の体験が出来る良い機会になります。

ただ楽しむだけでなく、力を合わせて、ひとつの目標に取り組むと、いつもより結束が増す気がします。喧嘩も増えるかもしれませんが。

 

結果

息子は自分のおもちゃを売り、夫は自分の服や靴を売り、結果は、合計約16000円。

息子部門と夫部門で出店料を折半し、息子部門から私の人件費を2000円頂いた結果、子どもの取り分は2450円。小学1年生にとっては、ものすごい収入です!

夫部門は、売れた数は少ないものの、元値がおもちゃより高いものなので、売り上げはそこそこ高額に。

でも息子としては、僕の方がたくさん売ったのになぜ・・・と納得いかない様子。

反省会では、もっと高く売れるはずだった商品を、大阪のおばちゃんの値切りに負け、安く売ってしまったこと、おもちゃはもともとの値段がスニーカーにはかなわないこと、そして遊びに来た子どもにおもちゃを破壊されたのに、その商品を買ってもらえなかったなど、色々な反省点があがりました。

息子にとって耳が痛いことも多々あり、半ばかんしゃくを起こしていましたが(笑)、次回はもっとうまくやると、リベンジを誓ったのでした。

 

まとめ

我が家は、休みはしっかり休みたい夫、休日もほぼ家にいない妻、家でゲームばかりしたがる息子、という構成。なかなか遊びに行くのに苦労するのですが、今回は、意外にも夫と息子の商売人魂に火がついて、一石何鳥??の、実のあるフリマ出店となりました。

実は、今回は出店直前にまだ枠があいていたので滑り込みで申込み、売るものをその日の朝にダンボールに詰め込んで、適当にその辺の要りそうなものを持って出かける、というかなりのお手軽出店。事前に値付けもせず、当日適当な価格で売ってしまったのです。

家族フリマとしては、それはそれで、敷居が低くてアリだと個人的には思いますが、ちゃんと儲けを出したいと思うのなら、もうちょっと事前準備はしないといけないですね。

そして、子どもの社会勉強の為ならば、安くで売れても構わないのですが、頑張りを褒めるのと同時に、やはり何が悪かったかという反省会も欠かせません。
今回は「お店屋さんごっこ」ではなく、ちゃんと一般のお客さん相手に「商売」としてやったわけですし、最後の振り返りまでやって1セットだなと思いました。

次のフリマでは、どう工夫してくれるのか楽しみです。

それでは今日はこの辺で。また今度、実際フリマに出るための準備や当日の流れなど、書いてみたいと思います。

  • この記事を書いた人

ハマグチ

趣味はメダカ(魚全般)、植物、剣道、キックボクシング。元システムエンジニア。 見えないと言われるけど本当は内向的な一児の母、アラフォー。

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